Shizuoka Curse | 静岡の呪い 攻略ガイド【完全版】
🏫 廃校内部への潜入と序盤の探索
🚪 開始直後:裏門から侵入
- 最初はフェンスに囲まれた裏門前からスタート。
- 地面の石を調べて「フェンス用バール」を入手 → 長押しでこじ開け可能。
- 入ってすぐに分岐、左はトイレ(アイテムあり)、右は職員通用口に続く。
🕯 暗所対策とライト管理
- ライターとナイトビジョンは切り替え式。ライターは明るいが敵に見つかりやすい。
- ナイトビジョンは視野が狭く電池を消耗するが、敵の動きを確認しやすい。
- 序盤ではライト点灯中に「ノイズ音(子供の霊の兆候)」が入るため、消灯→しゃがみが有効。
🔑 最初の進行ルート:体育館への鍵探し
- 職員室の机裏に「体育館の鍵」が落ちている。
- 取得後、必ず一度「黒板前の影イベント」が発生 → 以降、敵の出現フラグが有効化。
- 体育館へ向かう途中、トイレ奥にて「紙の御札」を拾うと一度だけ敵を遠ざけられる。
👻 敵(長髪の女霊)について
- 一定距離に接近で出現し、視界を合わせたまま5秒以上いると襲撃される。
- 安全策:ナイトビジョンで物陰確認 → 姿が見えたら後退→視界外に出る。
- 「倒せる手段」は存在せず、逃げ・隠れ・誘導のみが基本戦術。
📌 体育館イベントの進行
- 体育館中央に「三脚カメラ」が落ちており、拾うと強制視点イベント。
- 背後に霊の影が映る→カメラを操作して「手帳ページ(1)」を撮影。
- 手帳を拾うことで霊の声が聞こえるようになり、探索中の音イベントが増加。
🔬 3階探索〜理科室と中盤イベント分岐
🧪 理科室エリアの仕掛け
- 3階右奥にある理科室には「薬品棚」「解剖台」「人体模型」が配置されている。
- 薬品棚の中段から「カビた記録ノート(ページ③)」を入手。
- 人体模型にカメラを向けるとイベントが発生し、照明が一瞬落ちた後に背後に霊の影が出現。
📸 撮影ギミック:記録と回避
- ノート撮影後、3階廊下に霊が複数配置されるが、事前に2か所の壁文字を撮影しておくと回避可能。
- 未撮影時は出口階段前に強制的に出現し、通常手段では通行不可。
- この際、旧保健室にて「塩の包み」が拾えていれば一度だけ強制突破できる。
🚷 分岐イベント:資料室の開放
- 条件を満たしていれば、3階の資料室に「影の鍵」が浮かんで出現。
- この鍵は特定のルートを通ってしか回収できず、通常の接近だと消滅する。
- ナイトビジョンで確認 → 背後から接近 → 撮影 → 回収 という手順が必要。
📂 中盤の記録収集状況
- この時点で日記ページ①〜③、御札×1、塩×1、影の鍵×1の回収が目標。
- 取り逃しがあると、後の分岐(BAD or TRUE)で不利になる。
- アイテムはすべて校舎内に再配置されることはないため、1周内での収集が必須。
🩺 保健室と隠し通路・終盤分岐前イベント
🏥 旧保健室の探索と隠し要素
- 2階北側のロック扉が開放され、旧保健室に入れるようになる(カギ不要)。
- ベッド裏のロッカーに「塩の包み(2個目)」、机上に「日記ページ④」が配置されている。
- 鏡をナイトビジョンで覗くと「もうひとつの視線」演出が入り、背後に新たな霊出現フラグが立つ。
🚪 隠し通路の開放と移動
- 保健室のカーテンを開けると床板が浮き、「地下物置室」への通路が解放。
- 物置内は完全な暗闇。懐中電灯使用不可のため、ナイトビジョン+足音でルート記憶が必要。
- 内部で「鉄の棒」を入手 → これが後の扉突破と分岐イベントに必要。
📓 地下の記録とトリガー演出
- 地下の奥で「記録ノート⑤」を回収すると、画面が暗転し過去映像(VHS風)が再生される。
- これは主人公の幼少期の記憶であり、TRUE ENDの鍵となる人物との会話が含まれている。
- 回収後は自動で廊下に戻され、「静岡高校舎・旧棟」がマップに追加される。
📍 終盤分岐フラグの整理
- 日記ページ①〜⑤、影の鍵、御札×1、塩の包み×2、鉄棒 が揃っているかを確認。
- 不足があると、旧棟への移動は可能でもTRUE分岐に入れない。
- すべて揃っていれば、旧棟入口でイベントが発生し、敵が出現しない一時安全エリアに入る。
🏚 旧棟:封鎖空間の探索と終盤ギミック
🧱 旧棟内部の構造
- 内部は瓦礫と破損で構成された1階層構造だが、通路が迷路状にねじれている。
- マップは表示されないため、通った道を覚えるか、壁の記号を頼りに進む。
- ナイトビジョンでは見えない「赤い足跡」が正解ルートを示している。
🔧 ギミック:三重ロックの解除
- 各エリアに「破損したロッカー」「教卓」「戸棚」があり、鍵アイテムが1つずつ隠されている。
- 鉄棒を使用してロッカーをこじ開けると「旧鍵A」入手 → これが分岐扉の1つ目の解除鍵。
- 日記ページ⑤がある場合、教卓に「家族写真の断片」が追加され、TRUE END条件が成立。
📜 最終フラグの確定
- 赤い足跡に沿って奥の祠へ → 頭上から女霊が落下する演出 → 「視界フラッシュ」発生。
- この瞬間に所持アイテムを全て保持していれば、TRUE END確定分岐。
- 保持していない場合はランダム配置の敵が出現 → 追跡イベント経由でBAD ENDルートへ。
🚪 祠の扉とエンディング分岐
- 鉄棒・影の鍵・家族写真断片の3種を所持し、祠の前でイベントが発動 → TRUE ENDルートへ遷移。
- 鍵のいずれかがない場合、無音のまま扉が開き、断片的な記憶映像と共にBAD END(主人公の行方不明)となる。
- すべて回収・保持していた場合、扉内部にて最終演出が開始される。
🌄 TRUE END演出と後日譚
🎞 ラストシーンの展開
- 祠内部は白一色の空間 → 徐々に色づき、学校の教室が再現されていく。
- 中央に「幼い自分と家族」が登場。主人公が近づくと一言だけ「ありがとう」と声をかけられる。
- 視界がゆっくりと白くなり、主人公の意識が戻る描写に移行。
📺 後日譚:現代のシーン
- 再びカメラの映像視点に切り替わり、主人公が自宅で「取材日誌」を整理している。
- 「この体験を公開していいのか迷っている…」というナレーション。
- 最後のカットで、机の上に置かれたカメラに「REC」の赤ランプが灯る。
🎵 BGMと演出の変化
- タイトル画面が昼の校舎に変化、テーマ曲が「春を呼ぶ笛」に切り替わる。
- タイトル下に「TRUE END REACHED」の文字が表示。
- セーブデータに星マークがつき、次周回で一部演出が強化される。
📌 TRUE ENDの意味
- 霊との対話と、恐怖ではなく「共感と供養」を経た結末である。
- 主人公自身がトラウマと向き合い、亡き家族との記憶を取り戻す物語の完成形。
🗂 EXルームと2周目の周回要素
📁 EXTRA ROOMの解放
- TRUE END達成後、タイトル画面左下に「ノイズ混じりのマーク」が出現。
- これを5秒以上選択状態にすると、自動でEXTRA ROOMに転送される。
📚 EXTRAの内容一覧
- 制作日誌:全7章の開発裏話テキスト
- 未使用マップスケッチ:元々存在していた「別の中学校案」など
- 妖怪設定原案:実際の民俗伝承を元にしたデザイン資料
- BGM試聴室:TRUE用・BAD用などシーン別音源を再生可能
🔁 2周目以降の変化
- 敵の配置がランダム化され、徘徊速度が上昇するモードが追加
- 日記ページに「別視点の書き込み」が追記され、読解要素が強化
- EXTRAにて「TRUEエンド再体験モード」が解放され、イベント単体で再生可能
🎯 実績と収集要素
- 全収集項目:日記×5、御札×1、塩×2、影の鍵、鉄棒、家族写真の断片
- TRUE END達成で「探求者」、全収集で「静岡の記録者」、BAD 5回達成で「霧に飲まれし者」などの実績が解禁
📝 総合レビュー・FAQ・攻略まとめ
⭐ 総合評価
- 演出力:9 / 10
- 探索バランス:8 / 10
- ホラー演出:9.5 / 10
- 物語完成度:8.5 / 10
- リプレイ性:7.5 / 10
🧠 よくある疑問とFAQ
- Q. ソロプレイでもTRUE ENDは可能?
- A. 可能。回避スキルがあれば十分達成可能。
- Q. 敵は倒せないの?
- A. 完全回避型ホラーなので撃退は不可。足音・ライトで誘導するのみ。
- Q. 収集アイテムはやり直せる?
- A. 周回プレイで再入手は可能だが、同周内での分岐条件には影響。
- Q. TRUE ENDの再視聴は?
- A. EXTRA ROOM内で再視聴可能。周回ごとに演出が微変化する。
📌 攻略のまとめ
- 全アイテムの回収とフラグ管理がTRUEへの鍵。
- ナイトビジョンでの可視情報を逃さないことが重要。
- 追跡イベントはルートと誘導で切り抜ける。塩と御札の使い所を覚えること。
📖 攻略資料・関連書籍を無料で読みたい方へ
▶ Kindle Unlimitedの無料体験はこちら(30日間読み放題)
▶ Kindle Unlimitedの無料体験はこちら(30日間読み放題)
コメント