SERAPH : In the Darkness 攻略ガイド【完全版】
『SERAPH : In the Darkness』は、闇に覆われた神殿を舞台に、超自然的な力を駆使して戦うローグライク・アクションアドベンチャーです。プレイヤーは“セラフ”と呼ばれる存在となり、神の加護と呪われた闇の力を両立させながらダンジョンを探索していきます。
本作は、ジャンプやドッジを使ったテンポの良い移動、魔法主体のバトル、スピリチュアルな成長システム、そして高い死に戻り性(パーマデス制)による緊張感が特徴です。この記事では、序盤の立ち回り、中盤以降の育成指針、ボス戦での生存術、スキルビルド、そしてトゥルーエンディング条件まで、完全網羅で解説します。
🌑 基本システムと戦闘の心得
本作は「遠距離魔法+移動回避」を軸にしたアクションが主体です。近接攻撃は存在せず、常に距離を取りつつ敵を圧倒するスタイルが求められます。
- 左クリック:メイン魔法(初期はエネルギーボルト)
- 右クリック:チャージ魔法または特技(装備によって変化)
- Shiftキー:ダッシュ回避(無敵時間あり)
- Spaceキー:2段ジャンプ → 空中射撃コンボへ繋げるのが基本
ポイントは「絶対に敵に近づかない」ことです。敵の攻撃は強力で、接近されると一気に不利になります。移動しながら常に攻撃を続ける“ヒット&ラン戦法”が最重要です。
🪬 成長とスキルビルドの選択
『SERAPH』では、倒した敵から得られる「魂(Soul)」を使ってスキルツリーを解放します。以下は代表的なビルドタイプです。
ビルド名 | 特徴 | 向いているプレイスタイル |
---|---|---|
神性ルート | 光属性中心。回復と範囲制圧に優れる | 初心者・安定志向 |
深淵ルート | 闇属性中心。攻撃倍率が高く紙装甲 | 上級者・スピード重視 |
均衡ルート | 光と闇の両立。バフデバフ特化型 | 中盤以降に推奨 |
スキルのリセットには「破魔の書」が必要です。稀少品なので、スキル選択はなるべく慎重に行いましょう。
🕯 ダンジョン探索のコツとリスク管理
ダンジョンはランダム生成で、進むたびにマップや敵配置が変化します。注意点は以下のとおりです。
- 光の篝火を発見したら最優先で灯す:セーブ兼HP・MP全快地点です。
- 周辺探索よりも先に出口の目星をつける:危険な敵が多い層ではリスク回避が優先。
- 呪われた部屋(赤オーラ)は無理しない:報酬は高いがリスクも大きく、回復手段がないならスキップも選択肢です。
探索では敵の誘導→地形活用→狙撃が基本戦術となります。足場や高台を利用して被弾リスクを最小限に抑えましょう。
👁 ボス戦の構造と勝利の法則
各階層の終盤には強力なボスが待ち構えており、それぞれに異なる攻撃パターンとギミックがあります。
- 第1階層ボス「黒の審判者」:近接突進+地面広範囲攻撃 → 中距離維持と垂直回避が有効
- 第2階層ボス「偽なる天使」:空中戦主体の敵。ホーミング弾を持つ → 速度バフ+対空魔法で封じ込める
- 第3階層ボス「虚無の獣」:画面全体攻撃。詠唱中に必ず攻撃キャンセルを狙う必要あり
全体を通して、パターン学習+ステップ回避+距離管理の3軸で戦うことが安定攻略の鍵です。
🔚 エンディング分岐とトゥルー条件
『SERAPH』にはマルチエンディングが存在し、以下の3種に分かれます。
- ノーマルエンド:最終層クリア後に直行する通常ルート。
- ダークエンド:深淵系スキルのみで構成した状態で最後の選択肢を選ぶ。
- トゥルーエンド:3種の「神の言葉」を回収済+光闇バランスルートで、隠しエリアに突入。
特にトゥルーエンドは隠しボス撃破後にしか見られないため、1周目ではまずノーマルクリアを目指し、2周目で条件を整えるのが理想です。
よくある疑問とFAQ
- Q. すぐ敵に囲まれてゲームオーバーになります
- A. ドッジ回避と「段差+射撃」戦法を使い、真正面から戦わないように心がけてください。
- Q. スキルを間違えて振ってしまいました
- A. 「破魔の書」を入手するとスキルリセットが可能です。ダンジョンの祭壇やショップに稀に出現します。
- Q. トゥルーエンドが出ません
- A. 神の言葉(3つの記憶アイテム)と光闇スキル比率が条件です。闇に偏っているとダークエンドへ移行します。
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