Phasmophobia 攻略ガイド【完全版】
👻 ゲーム概要
『Phasmophobia』は、最大4人で協力して霊を特定・調査していくオンライン協力型ホラーゲームです。プレイヤーは幽霊ハンターとして、音声認識・各種センサー・霊能力を活用しながら、物件に潜む幽霊の種類を突き止めて証拠を提出することが目的。リアルタイム音声とVR対応、そしてランダム要素満載の恐怖演出が高く評価され、世界中で人気を博しています。
🧭 基本システムと目的
ゲームの流れ
- 調査対象(マップ)と難易度を選択。
- 装備を準備して現地へ出発。
- 調査を行い、霊の証拠を3つ以上集める。
- 幽霊の種類を特定し、帰還して報酬を得る。
勝利条件と失敗要素
- 幽霊の種類を正しく特定すれば成功。
- 仲間が死亡すると報酬が減少。全滅もあり得る。
- 目標達成数(サブタスク含む)で報酬増減。
🔍 証拠システムと幽霊タイプ
主な証拠と特徴
- EMFレベル5:強力な幽霊に反応。EMFリーダーで確認。
- スピリットボックス:音声質問に対してリアクションが返る。
- ゴーストライティング:ノートに文字やシンボルが現れる。
- ゴーストオーブ:ナイトビジョンで確認できる浮遊光点。
- 氷点下の温度:息が白くなる/温度計で0℃未満。
- DOTSプロジェクター:幽霊が緑のレーザー網を通過すると見える。
主な幽霊タイプと特徴
- スピリット:標準的で初期でも対処しやすい。
- デーモン:攻撃性が非常に高く、早期に襲ってくる。
- ファントム:写真を撮ると一時的に姿が消える。
- レイス:足跡が残らない。塩に反応しない唯一の霊。
- ジン:ブレーカーが入っていると移動速度が上がる。
- ミミック:他の霊の特徴を模倣。唯一「偽オーブ」が出現する。
🛠️ 装備と使い方ガイド
初期装備(標準)
- 懐中電灯:基本の視界確保。強力ライトが推奨。
- EMFリーダー:証拠の1つ。反応レベルを観察。
- スピリットボックス:音声質問で反応を探る。
- 温度計:氷点下確認に有効。
- ビデオカメラ+三脚:オーブ・DOTS確認用。
追加装備(中~上級)
- センサーマイク:遠距離で霊の発生源を探知。
- 十字架:ハント(殺害モード)を阻止。効果範囲あり。
- モーションセンサー:動きで検知し、証拠にも利用可能。
- 塩:足跡の有無から霊を特定。UVライトと併用。
- スマッジスティック:使用中はハント防止&幽霊を追い払う。
👥 協力プレイとロール分担
チーム分担の例
- 先行探索係:温度計・EMFで初期証拠収集。
- 記録係:ノート・ビデオ・DOTS設置。
- 声かけ係:スピリットボックスで直接質問。
- 安全係:スマッジ・十字架担当。ハント時に防御行動。
おすすめ連携プレイ
- 証拠が揃ったら「ジャーナル」で一致する霊を特定。
- ハント時はすぐ隠れる(ロッカー・クロゼット)。
- 十字架は2か所設置が基本。ブレーカーは常に入れておく。
🏚 マップ別攻略のポイント
初心者向け
- Tanglewood:狭く探索しやすい。練習用に最適。
- Willow Street:新しめのマップでアイテム配置が整っている。
中級~上級向け
- Asylum(精神病院):非常に広大。連携と記憶力が試される。
- Prison(刑務所):複雑構造+距離感に注意。ライトと温度計が必須。
💡 よくある疑問とFAQ
Q. 幽霊に襲われるとどうなる?
A. ハントモード時に捕まると即死します。懐中電灯が点滅したら逃げずに隠れてください。
Q. 証拠が3つ揃わないときは?
A. DOTSやオーブは見落としやすいです。カメラの角度・明るさに注意し、観察時間を長くとりましょう。
Q. 十字架の使い方が分からない!
A. ハントが発生する直前に効果を発揮します。霊の出現場所(スポーン地点)近くに床置きしてください。
Q. 音声質問が通じない!
A. 日本語音声未対応です。「Where are you?」「Give us a sign」など正しい英語で話しかけましょう。
🏁 まとめ
『Phasmophobia』は、協力・観察・判断を問われる戦略的ホラーゲームです。お化け退治とは違い、「いかに無駄なく正しく調査し、仲間を生かして帰るか」が鍵。恐怖に打ち勝ち、冷静に霊を特定していく過程は非常に中毒性が高く、仲間との連携プレイも抜群に楽しい作品です──さあ、あなたも今夜、心霊調査に出かけましょう。
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