GreedFall II: The Dying World 攻略ガイド【完全版

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GreedFall II: The Dying World 攻略ガイド【完全版】

『GreedFall II: The Dying World』は、ファンタジーと植民地時代の政治・宗教・派閥抗争を描いたRPG『GreedFall』の続編であり、今度は“新世界”ではなく“旧世界(本土)”が物語の舞台となります。プレイヤーは今度は征服される側の先住民として捕らえられ、本土に連れてこられた立場から出発し、政治的選択と仲間との関係性を通じて運命を変えることになります。

🧭 ゲームの基本構造

  • ジャンル:ストーリー重視・戦術RPG
  • 視点:第三者視点+仲間コマンド制
  • 進行:派閥との交渉・探索・戦闘・拠点強化

探索よりも政治交渉と関係構築がメインになっており、プレイヤーの言動・選択がストーリー分岐・仲間離脱・ルート封鎖に直結します。

🛡 序盤の進行ガイド(捕縛後~本土脱走まで)

◆最序盤は奴隷状態の立場からスタート。自由になるまでが第一章です。

  1. まずは看守との対話(威圧・懐柔どちらか)で関係フラグ開始
  2. 隠しアイテム「釘抜き工具」を入手 → 脱出イベント解禁
  3. 初期仲間との会話で共感的な選択肢を選ぶと後の好感度補正
  4. 兵舎裏手からステルス逃走 or 正面突破が選べる分岐

なお、ここでの選択が仲間の“初期忠誠心”に影響するため、善行ルート狙いの場合は慎重に行動しましょう。

🤝 仲間と関係値システム

本作では仲間ごとに忠誠心/信頼度/共鳴度という3つの内部パラメータが存在し、以下で増減します:

  • 選択肢による態度(無視・敵対・擁護)
  • 戦闘時の指示スタイル(放置・回復・補助)
  • 個別クエストの達成と結末

信頼度が高いと「連携スキル」が解放され、忠誠心が低いと離反イベントに繋がります。
特に政治的に相反する仲間同士は、同時編成に注意しましょう。

⚔ 戦闘と陣形・スキルビルド

戦闘はリアルタイム+仲間AI指示制で、次のような要素が影響します:

  • 陣形(前衛/後衛/遠隔型):敵の構成に応じて変更
  • スキルスロット管理:4つのアクティブスキル+3つのパッシブ強化
  • 属性・耐性:毒/火/精神などで明確な弱点がある

仲間には「タンク型」「範囲魔法型」「状態異常型」などのタイプがあるため、戦闘前にしっかり編成しておくことで**ターゲット集中や状態異常コンボ**を活用できます。

🏙 派閥とルート分岐について

登場する主要派閥(例)と対応方針:

| 派閥名 | 傾向 | 方針例 |
|——–|——|——–|
| 科学都市ステルノ | 科学至上主義・魔法否定 | 技術寄りルートで友好可 |
| 貴族連合 | 貴族制・封建的 | 利用されるが保護は厚い |
| 放浪民の部族 | 反体制・自然崇拝 | 精神性ルートで味方化可 |

本作はルート固定後の再選択が不可な場面が多く、特に**メイン派閥の選定タイミング(第3章)**ではセーブ分岐を確実に残しておきましょう。

🧩 クエストとフラグの注意点

  • サブクエストの選択肢によってエンディングがロックされることがある
  • 仲間個別ルートは一部本編ルートと競合(両立不可)
  • 鍵付きエリアは“拠点信頼度”を一定以上にしないと通行不可

サブクエストでも一部に「重大ルート分岐」があるため、**軽い気持ちで選択肢を選ばず、会話の文脈をよく読んで進めましょう。**

💡 攻略TIPSまとめ

  • 「外交用スキル」と「戦闘ビルド」は完全に別で育成してOK
  • 仲間の信頼度は3つに分かれているので、単なる選択で上下しない場合もある
  • 金策は“違法交易ルート”を抑えておくと後半安定
  • イベントログをよく見ると隠し選択肢や進行条件のヒントが得られる
  • トゥルーエンドは「派閥完全中立+全仲間生存」が条件

❓ よくある疑問とFAQ

Q. 仲間が急に離脱しました
A. 関係値が一定以下になっている or 敵対派閥寄りの選択を繰り返すと発生します。セーブで戻りましょう。
Q. エンディング分岐は何種類ありますか?
A. 現状判明しているだけで5種類以上(派閥ルート別+共通バッド+トゥルー)があります。
Q. 仲間のスキルが使えません
A. 一部スキルは戦闘配置か状況条件(被ダメージ後/弱体化状態)で自動解禁されます。






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