Don’t Starve Together 攻略ガイド【完全版】
『Don’t Starve Together』(DST)は、サバイバルとクラフト要素を中心に、最大6人で協力して過酷な世界を生き延びるマルチプレイ向けゲームです。昼夜・季節・精神状態・敵襲など、プレイヤーに襲いかかるさまざまな困難を乗り越える必要があり、初見では非常に難易度の高いゲームです。本記事では初心者から中級者までを対象に、生存の基礎から中盤以降の拠点構築、ボス対策、季節別の攻略法までを丁寧に解説します。
🌱 サバイバルの基本:最初の数日間の行動
- 1日目〜3日目は、草、ツルハシ、木、ベリー、花を重点的に集めてください。
- 最初に作る道具はツルハシと斧。石と木材は焚き火とクラフトに不可欠です。
- 夜間は光源が必須。たいまつと焚き火の両方を準備しておきましょう。
🏕 拠点構築の考え方
拠点は「豚の村」「バイオームの境界線」「水辺近く」など、複数の地形に近い場所が理想です。火災リスク軽減のため、構造物同士の距離を確保することが重要です。
🥕 食料と飢えの管理術
最初はベリー、ニンジン、焼いた種子でしのぎましょう。中盤以降はクロックポットを作り、ミートボール量産体制を整えるのが基本です。
おすすめ食料 | メリット | 調理方法 |
---|---|---|
ミートボール | 満腹度大、コスパ良 | 肉1+野菜/ベリー3 |
ドラゴンパイ | 体力・SAN回復 | ドラゴンフルーツ1+充填材3 |
🧠 SAN値の維持と回復方法
- 花を摘んで花冠を装備すると、昼間にSAN値が徐々に回復します。
- 肉ジャーキーやティー(Reign of Giants)を活用するのも有効です。
- 夜間の暗闇や怪奇現象、敵との戦闘で急激に低下するので早めのケアが大事です。
🌦 季節ごとの生存戦略
- 春:雷と雨による体温・SAN値低下に注意、防水装備を優先
- 夏:冷却石・アイスフリングマティックの設置が重要
- 秋:探索・クラフトのゴールデンタイム。冬の準備を
- 冬:体温管理+食料備蓄が生存の鍵。凍結死に注意
👥 マルチプレイでの連携術
- 役割分担を明確にし、探索班・農業班・戦闘班などに分けて行動
- 死者が出た場合に備えて、蘇生用素材を常に備蓄
- 共有倉庫・共有クロックポットの運用ルールを決めておくと効率的
🧭 序盤のおすすめ探索ルート
最初に優先して探すべきは「金鉱石」「豚の村」「ビーファロ地帯」「池」「草原地帯」の5つです。これらが近くに揃った場所を拠点にすると中盤以降が圧倒的に楽になります。
🪓 拠点周辺の資源管理とリスポーン対策
資源は再生まで時間がかかるため、周囲に複数の採取ポイントを確保し、順番に回収しましょう。再植林や補充も大切です。
- 苗木や草をこまめに再配置しておく
- 採取タイミングを分散することで、効率的なローテーションが可能
🔨 効率的なクラフトと研究の進行順序
- サイエンスマシン
- アルケミーエンジン
- 季節対策装備(アイスフリングマティックなど)
- 料理・保存系(乾燥棚・クロックポット)
⚠️ PvPとマルチプレイ荒らし対策
- 重要アイテムは分散保管、チェストを複数に分ける
- PvP設定をオフにすることで安全性を確保
- 信頼できるフレンド以外には重要物資の情報を渡さない
🔥 自然災害と環境リスクの対処法
- 火災:石タイルを敷く、火元の周囲は間隔を空ける
- 雷:避雷針を建てることで被害を未然に防ぐ
- 凍結:冷却石を暖めて持ち歩くことで移動中も安全
📦 保管と整理のおすすめ方法
アイテムが増えてくると、保管庫の整理が重要になってきます。拠点が混乱してくると探索やクラフトに支障が出るため、以下のような収納ルールを設けておくと効率的です。
- 食材はクロックポット近くにまとめ、腐敗防止のためにアイスボックスを併設
- 素材系(草・木・石)は用途別に色分けしたチェストに分けると視認性アップ
- 緊急物資(たいまつ・肉・ジャーキー)は入口付近に配置して即座にアクセスできるように
❓ よくある疑問とFAQ
- Q. 死亡後の復活は?
A. タッチストーンや肉の像で復活可能です。 - Q. ボス戦の準備は?
A. ログスーツ・槍・ヘルメットに加え、味方と連携した立ち回りが重要です。 - Q. 夜の行動は?
A. 焚き火を囲みながらクラフト・調理・整理を行いましょう。
📖 攻略資料・関連書籍を無料で読みたい方へ
▶ Kindle Unlimitedの無料体験はこちら(30日間読み放題)
▶ Kindle Unlimitedの無料体験はこちら(30日間読み放題)
コメント