Barotrauma 攻略ガイド【完全版】
🌊 ゲーム概要
『Barotrauma』は、深海を航行する潜水艦のクルーとして、過酷な環境と数々の危険を乗り越えながら任務を遂行する、2D横スクロールの協力型SFサバイバルシミュレーションゲームです。プレイヤーは艦長、医者、技術者、機関士、警備兵などの役割を担当し、未知の海洋生命体・機械故障・クルーの裏切りなど、数多のトラブルに対処しながら航行します。ソロ・マルチプレイ共に対応し、極限のチーム連携と判断力が試される作品です。
🛠 基本のゲームの流れと役割
出航から任務達成まで
- 拠点で任務を受注(探索・輸送・掃討など)
- クルーの装備・スキルを整える
- 潜水艦を出航 → 任務地点まで自動or手動航行
- 敵の襲撃、機械故障、船体浸水などをリアルタイムで処理
- 目的地到達またはミッション完了で報酬と経験値獲得
主要なクルーロール
- 艦長(Captain):航路指示、武器許可、乗員統制を担当
- 操縦士(Helmsman):ソナー航行と目視、手動操縦を担当
- 技師(Engineer):発電機とリアクター、ジャンクションボックスの修理
- 整備士(Mechanic):ドア・配線・モーターなどのメンテナンス
- 医療士(Medic):傷の治療、毒の解毒、死者の蘇生
- 警備兵(Security):敵の撃退、裏切り者の制圧、武器管理
⚙ 潜水艦のシステムとメンテナンス
エネルギー供給と電力管理
- リアクター(核炉)で潜水艦全体に電力を供給
- エネルギー過負荷 → 配線ショートや爆発に注意
- 電圧調整は「自動化モード」を使うと安定
システム構成と修理
- ジャンクションボックスが各装置に電気を配分
- ショートすると全体停止 → 工具で修理
- 素材が必要な場合は溶接・レンチ・ネジ回しなどの準備を
気密と酸素管理
- 船体の穴→水漏れ→沈没のリスク → 溶接機での即時修理が重要
- 酸素発生器はON状態を維持。停電や破損に注意
- ダイビングマスク・酸素ボンベを常に携帯すること
👾 敵・トラブルとその対策
遭遇する脅威
- モンスター:海中生物(Moloch、Tiger Thresher、Endwormなど)
- 海賊(敵潜水艦):PvE/Co-opではAIが操縦し、攻撃してくる
- 内通者(Traitor):PvPモードでの裏切り者要素(人為的破壊・毒殺)
戦闘の基本
- 銃器・スタンバトン・爆弾を各クルーに分配
- 監視カメラ・センサーで敵接近を確認
- 機関銃タレットは艦長指示で発砲可能(弾薬に注意)
トラブル対応マニュアル
トラブル | 対処法 |
---|---|
浸水 | ポンプ起動→溶接修理→閉鎖扉で区画隔離 |
感電 | ゴム手袋着用→電源OFF→修理 |
燃料切れ | 新しい燃料棒をリアクターに装填 |
酸素欠乏 | 酸素発生器ON確認→換気→手動供給 |
⚓ 任務と進行システム
代表的な任務
- 貨物輸送:指定地点まで積荷を運ぶ
- 生物撃退:危険種を倒す or 巣を破壊
- 探索:沈没船、廃墟、異星遺跡の調査
- 回収:指定アイテムを回収して戻る
キャンペーン進行
- 各拠点で任務受注 → 任務成功で信用度と資金UP
- 船・装備のアップグレード → より深い層へ進行
- 政治勢力や企業の評判も影響するイベントあり
🧪 クラフトと研究システム
クラフトの基本
- 医療士・整備士が専用ステーションで製作
- 薬品:モルヒネ、アドレナリン、解毒剤、ブロードスペクトラムなど
- 武器:手榴弾、銃、弾薬、溶接燃料
スキルと成長
- 経験値でスキルツリーを強化(クラスごとに異なる)
- クラフト速度、成功率、医療効果などが向上
💡 よくある疑問とFAQ
Q. ソロプレイでも楽しめますか?
A. はい。AIクルーに役割を与えることでソロでもプレイ可能ですが、操作量が多いため難易度はやや高めです。
Q. クルーがすぐに死にます…
A. 医療用アイテムの携帯と、即時治療が重要です。毒や出血には専用薬が必要なので、職業ごとのアイテム把握を推奨します。
Q. 発電がすぐに止まるのですが?
A. オーバーヒートが原因です。手動運用では温度と出力バランスを維持、自動モードをONにすると安定します。
Q. Traitorモードは必須?
A. 任意設定です。ONにすると裏切り者が出るPvP要素が加わりますが、Co-opプレイならOFFで安定協力が可能です。
🏁 まとめ
『Barotrauma』は、深海という極限の環境下で、仲間と連携しながら数々の難局を乗り越える没入感の高いサバイバル体験を提供します。技術・判断・連携のすべてが問われる本作は、ソロでもマルチでも奥深く、挑戦しがいのある名作です。乗組員全員が命を預ける“海の棺桶”を操り、恐怖と未知の深海へ飛び込みましょう!
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