- DOOM: The Dark Ages 攻略ガイド【完全版】
- 戦闘の基礎:中世DOOM式ブッチャー戦法
- ステージ構造と探索の基礎
- 序盤ステージ:要塞の陥落
- 序盤で必ず入手すべきアイテム
- 敵の挙動とAI傾向
- 武器システムの全貌:カスタマイズと進化
- ルーンと祝福システム:能力カスタマイズの核
- 拠点と設備:戦術の要所を強化せよ
- 中盤の重要ボス戦術:煉獄の審問官
- 中盤ステージ攻略:多層要塞と異端審問区
- 中盤の主要敵ユニットと対処法
- 隠し要素:古文書と幻視の祭壇
- 終盤戦攻略:地獄門と堕天の城
- ラスボス戦:“堕天の剣”アスタロス
- エンディング分岐とトゥルー条件
- 難易度別の攻略アプローチ
- 隠し要素:全ルーンコンプリートと幻視の鍵
- 小ネタ・バグ技・開発者の遊び心
- やり込み要素:二周目モードとスレイヤーパス
- よくある疑問とFAQ
DOOM: The Dark Ages 攻略ガイド【完全版】
本記事では、シリーズ最新作『DOOM: The Dark Ages』における、序盤攻略から基本システム、戦闘の基礎、進行ルートの最適化までを徹底的に解説します。伝説のスレイヤーとして中世世界を蹂躙する本作において、従来シリーズとは一線を画す新要素や戦術的選択が重要です。ここではプレイヤーが序盤でつまずかないための指南と、効率的な進行のための戦略を提供します。
戦闘の基礎:中世DOOM式ブッチャー戦法
本作のDOOMスレイヤーは近接戦闘の比重が極めて高くなっています。従来シリーズにあったグローリーキルやスピード感あふれるガンファイトに加え、今作では「メイス」「グレートソード」「スピア」などの中世武器を主軸とした戦闘が展開されます。
- メイス:振りの遅さと範囲攻撃性能を兼ね備えた群体制圧型。溜め攻撃による衝撃波が強力で、狭所戦闘で真価を発揮。
- スピア:射程に優れた突撃武器。ダッシュ突きとの連携で敵を一掃可能。パリィを絡めた連続攻撃も魅力。
- ソード:中距離に対応したオールラウンダー。チャージ攻撃は敵のガードを貫通し、重装兵にも対応。
これらの武器にはそれぞれスタンス(構え)切り替え要素があり、スピード重視、ガード特化、スタン狙いといったプレイスタイルを自由にカスタマイズ可能です。戦況に応じて武器の持ち替えとスタンス変更を的確に行うことで、敵の猛攻を凌ぎつつ、反撃の起点を作れます。
ステージ構造と探索の基礎
『The Dark Ages』ではステージ進行における「探索」がDOOMシリーズの中でも強く求められます。各マップには複数のルートが用意されており、一見一本道に見えるエリアにも隠し通路、ギミック解除、崩落する床、逆走ルートなどが多数存在します。
主な探索要素:
- 聖なる紋章:特定の扉の開閉に必要な中世ギミック。3枚セットで所持する必要がある。
- 封印された祭壇:一定数の敵を撃破後に解放される。高レア装備やパークを獲得可能。
- 祭具石碑:ステージ内の謎解き要素。解読するとボーナスダンジョンが出現する。
このような探索要素は後述する「アップグレード」「ルーン能力」取得にも深く関わってくるため、1つのステージをただ突き進むだけではゲームのポテンシャルを最大限活かすことはできません。必ずマップの細部まで目を光らせ、怪しい壁や足場の違和感を見逃さないようにしましょう。
序盤ステージ:要塞の陥落
第1ステージ「要塞の陥落(The Fall of Bastion)」は、プレイヤーに基本操作と中世戦闘の基礎を学ばせるチュートリアル兼初戦場です。
- 開始地点:城内の崩壊した回廊からスタート。ガイダンスに従って攻撃、ダッシュ、ガードの基本操作を習得。
- 初戦闘エリア:鎧をまとったアンデッド兵士(Undying Guard)×6との戦闘。ガードを崩してのグローリーキルを体験。
- ギミックゾーン:レバー操作で門を開けるセクション。開門中に敵の増援あり、時間制限ありの防衛戦になる。
このステージでは、基本戦術「回避&反撃」の徹底練習が主な目的となります。特に、敵のガード動作と自キャラの「パリィ(受け流し)」のタイミングを覚えることで、スムーズな撃破が可能となります。
序盤で必ず入手すべきアイテム
このステージでは探索次第で強力な装備や回復手段を早期に入手可能です。
アイテム名 | 場所 | 効果 |
---|---|---|
血濡れの護符 | 隠し地下通路(回廊の裏側) | HPが25%以下のとき攻撃力+20% |
初代王の腕輪 | 封印された祭壇(敵10体討伐で開放) | 近接ダメージ+10%、スタン耐性アップ |
銀の戦乙女像 | 祭具石碑の謎解き報酬 | 回復アイテムの効果が2倍になる |
これらのアイテムは今後の攻略を大幅に有利に進めるうえで欠かせません。取り逃しを防ぐためにも、ステージを進行する前に周囲の環境を徹底的に調べ、隠しルートやギミック解除を優先しましょう。
敵の挙動とAI傾向
序盤に登場する敵ユニットは、すべてのプレイヤーにとって戦闘AIの基礎を学ぶ教材です。以下は序盤に遭遇する主要敵ユニットとその特徴です:
- アンデッド兵士(Undying Guard):ガード頻度が高く、攻撃を連続で弾かれることも。盾越しに攻撃する場合はチャージ斬り推奨。
- 虚ろなる修道者(Hollow Monk):詠唱による回復・バフ能力を持つ。優先して倒すべき対象。
- 憤怒の騎士(Furious Knight):突進攻撃の直線ダメージが強烈。回避行動による誘導切りが有効。
いずれの敵も個別であれば対処可能ですが、2体以上で出現する場面では「距離管理」と「挟撃回避」の意識が必要となります。中世DOOMの戦場ではスピードだけでなく、立ち位置とタイミングが勝敗を分けます。
武器システムの全貌:カスタマイズと進化
本作のDOOMでは「中世武器」としての多様性を活かしつつ、アップグレードや魔力付与といった形で武器性能を段階的に強化していくことができます。DOOMシリーズの持ち味である“超火力の解放”は今作でも健在で、近接主体ながらバリエーションに富んだプレイスタイルが可能です。
武器種別と特性一覧
武器 | 攻撃タイプ | 強化傾向 | 解放条件 |
---|---|---|---|
聖槌グレイヴメイス | 範囲・鈍重・ノックバック | 範囲攻撃特化/出血付与 | 初期装備 |
竜牙のスピア | 貫通・連撃・突進 | クリティカル上昇/貫通力増強 | チャプター2クリア後 |
奈落の断罪剣 | 中距離・斬撃・火炎属性 | DOTダメージ/燃焼付与 | ボス「煉獄の審問官」撃破 |
冥府の戦弓 | 遠距離・精密・連射型 | ヘッドショット倍率増/連射速度強化 | チャプター3中盤イベント |
特定の武器は特別な条件を満たすことでアンロックされ、さらに特定の素材を用いることで「ルーンスロット」や「属性付与」が可能になります。中盤以降は武器に雷・炎・毒・聖などの属性を重ね、敵の耐性や弱点を突く形で戦闘を有利に進めるのが基本です。
ルーンと祝福システム:能力カスタマイズの核
プレイヤーは拠点に戻ることで「ルーンスロット」への装備を行い、パッシブスキルを得ることができます。ルーンは探索・ボス撃破・サブクエストなどで手に入り、組み合わせによっては劇的に戦闘スタイルを変えることが可能です。
おすすめルーン構成(序盤~中盤)
- 血戦の渇望:敵撃破時にHP5%回復(回復手段の少ない初期に有効)
- ガードブレイカー:盾持ち敵の防御を15%の確率で無効化(スムーズな処理が可能)
- アーマースイッチ:ダメージを受けると一定確率で物理耐性+20%(継戦能力を向上)
ルーンには「防御型」「攻撃型」「ユーティリティ型」があり、最大で4つまで同時装備が可能(ルーンスロット拡張で+2まで追加可)。プレイスタイルに応じて組み合わせを工夫し、道中やボス戦での難易度を大きく緩和できます。
拠点と設備:戦術の要所を強化せよ
本作では「拠点システム」が重要な基盤となっており、各章の合間に戻れる「光の聖堂(Sanctum of Light)」では以下のことが行えます:
- 武器・ルーンの強化とクラフト
- 過去ステージの再挑戦と探索補完
- 試練の間(挑戦型バトル)による報酬獲得
- NPCとの会話によるイベント解放
この拠点では時間経過に応じてNPCのセリフやイベントも変化し、物語や世界観の理解も深まります。特に「試練の間」は高難度コンテンツでありながら、希少なルーン・素材・ストーリー要素が得られるため、定期的な挑戦を推奨します。
中盤の重要ボス戦術:煉獄の審問官
チャプター3の終盤に登場するボス「煉獄の審問官」は、これまでの戦術だけでは通用しない高難度の試練です。以下に戦術と対処法をまとめます:
- 第1形態:巨大なハルバードを使用。攻撃前の溜めが長く、パリィやカウンターが通用する。
- 第2形態:火炎を纏った範囲攻撃が主軸。攻撃範囲が広く、ジャンプ回避と壁利用が重要。
- 第3形態:2連撃からの即死コンボあり。回避タイミングを完全に把握する必要がある。
このボスに対しては「燃焼耐性アップのルーン」「DOT回復装備」「緊急回避パッシブ」が有効です。拠点に戻って事前に準備してから再挑戦すると、勝率は大きく向上します。
中盤ステージ攻略:多層要塞と異端審問区
チャプター4〜6では本作の中核をなす中盤の重要マップが連続して登場します。探索範囲が縦横に広がり、上下階層にわたる立体構造、ギミック解除、そして連続トラップを伴う仕掛けが中心になります。中でも「異端審問区」は探索と戦闘が高密度で交差するステージであり、攻略の難所です。
要注意エリア:地下聖堂の審問室
- ギミック1:光の封印床
魔力が灯った状態で踏むと即死トラップが作動。代わりに「闇の印章」で無効化できる。 - ギミック2:回転刃の回廊
タイミングを計ってダッシュ移動。途中の小部屋にルーンが配置されている。 - ギミック3:審問の迷路
壁が定期的に動いて構造が変化する迷宮。スイッチを順に押して進行。
このエリアでは「スロータイムパーク」や「魔力探知の護符」などのギミック対策装備が不可欠です。初見突破は困難なため、事前の情報収集とマッピングが重要となります。
サブクエスト:囚われた巡礼者の救出
チャプター5には隠しイベントとして「巡礼者の護送任務」が発生します。このクエストをこなすことで貴重なルーン素材と特殊装備が手に入るため、必ずクリアしておきたいコンテンツです。
- 発生条件:地下区画にある祈祷室の壁を破壊し、NPCと会話
- 進行手順:3ヶ所の拠点を護衛しながら敵の大群を迎撃
- 報酬:「巡礼の証」「護衛者のルーン(範囲防御バフ)」など
このサブクエストは進行に応じて報酬が段階的に変化します。巡礼者が一度でも倒されると報酬が減少するため、防衛用の罠設置や敵の出現タイミングの把握が重要です。
中盤の主要敵ユニットと対処法
中盤に入ると敵AIの賢さが大幅に上昇し、連携・回避・強攻撃を使い分けてくるユニットが増えます。以下に危険度の高い敵をリストアップし、対策法を記載します。
敵名 | 特徴 | 対処法 |
---|---|---|
堕ちた聖騎士 | HP・防御力ともに高く、ガード無視攻撃を使用 | スタン+貫通スキルの組み合わせで崩す |
忌まわしき狩猟者 | 高速移動と投擲武器を併用。遠近両用 | 足止めルーン+火属性武器でのDOTが有効 |
傀儡詠唱者 | 他の敵を強化・回復しながら自身は逃げる | 発見次第最優先で撃破。無視すると壊滅リスク大 |
中盤では“単体を狙う”よりも“状況を制御する”ことが攻略の鍵となります。囲まれる状況は可能な限り避け、「ライン管理」「優先目標の明確化」「範囲攻撃の配置」を常に意識してください。
隠し要素:古文書と幻視の祭壇
中盤以降、特定のステージでは「古代語で書かれた文書(古文書)」が拾えるようになります。これらは拠点の“叡智の間”に持ち帰ることで解読でき、以下のような特典を得られます:
- 敵の耐性データ・出現パターンの可視化
- 封印された祭壇の開放条件が簡略化される
- “幻視の祭壇”が拠点に追加、過去の記憶ステージに挑戦可能
この幻視の祭壇では、かつてのスレイヤーの記憶を再現した特殊バトルが可能で、限定ルーンや装飾アイテム(外見カスタマイズ)が入手できます。ステージ自体は超高難度ですが、リスクに見合うリターンが得られます。
終盤戦攻略:地獄門と堕天の城
チャプター7〜9は、本作最大のクライマックスを迎えるステージ群となります。背景にある聖戦の真実、堕天使との確執、そして古の地獄門を巡る攻防が展開され、プレイヤーの戦術と構築の完成度が問われます。1つ1つの敵が強化され、トラップやギミックも極悪仕様になっているため、準備不足で挑むと即座に戦線崩壊に繋がります。
ステージ攻略:地獄門への聖域(Sanctum Infernus)
- 開始地点:廃墟となった城門より突入。序盤は敵の姿は少ないが、途中から“警鐘ギミック”によって大群が出現。
- 中盤ルート:溶岩流の渡河、崩壊する吊橋、断続的に迫る落雷の中を突破。機動力とタイミング重視。
- 終盤戦闘:浮遊拠点にて「憎悪の執行者」+「虚無の魔導士」2体と同時戦闘。空間操作系ギミックが出現。
このステージは視覚的にも演出が派手で、敵の出現パターンも非常に緻密。飛行型・召喚型・範囲封鎖型が入り混じるため、装備とルーン構成を「範囲妨害+持久戦」型に特化させると安定しやすいです。
重要アイテム:深淵の反響
このステージで取得できる「深淵の反響(Echo of the Abyss)」は、特定のセリフパートで選択肢を変化させる隠しキーアイテムです。これを所持していることで、最終チャプターにて“トゥルーエンド”への分岐が発生します。
ラスボス戦:“堕天の剣”アスタロス
本作最大の強敵「アスタロス」は、三段階にわたって姿を変え、スレイヤーとの最終決戦に挑みます。純粋な火力、属性耐性、フィールド支配、すべてにおいて過去作のラスボスを凌駕する難敵です。
第1形態:地獄の剣士
- 連続斬撃・ガード不能突進を多用
- パリィ成功時にスタンを取れるが、タイミングは非常にシビア
第2形態:堕ちた天使の相貌
- 空中からのホーミング光弾+封印フィールド設置
- 解除せずに放置するとスリップダメージ+操作反転状態に
第3形態:深淵融合体
- 背景そのものが戦場となる。足場崩壊、時間停止フィールド、幻影攻撃が複合
- 「深淵の反響」所持で、特殊演出付きのカウンターイベント発生
このボスに勝つには、すべての強化・ルーン・装備を最大に仕上げ、かつプレイヤーの反射神経・状況判断能力が問われます。途中での回復・補助ルーン(時間加速、緊急防壁)をフル活用し、段階ごとの攻撃パターンに対処しましょう。
エンディング分岐とトゥルー条件
本作はマルチエンディング形式を採用しており、以下の要素によってエンディングが変化します:
分岐条件 | 影響内容 |
---|---|
サブクエスト完遂率(75%以上) | トゥルーエンド解放条件の1つ |
深淵の反響を所持 | ラストバトル中にイベント選択肢が分岐 |
“光の導き”ルーン装着 | NPC生存ルートが解放される |
トゥルーエンドでは、“新たなスレイヤーの系譜”と“聖戦後の大陸史”が描かれ、追加エピローグ映像が挿入されます。また、トゥルー到達後は「二周目モード(難易度再調整)」や「過去作スキン」が解禁されます。
難易度別の攻略アプローチ
『DOOM: The Dark Ages』には4段階の難易度が存在し、各レベルごとに敵の挙動やマップ構成が微妙に変化します。
- ノーマル:初見向け。基本システムを覚えながら遊べる。トゥルー条件を満たすのがやや困難。
- ベテラン:敵の火力上昇。スピードや連携攻撃も強化。装備とルーン構成の最適化が必要。
- ナイトメア:敵の再出現・ステージのギミック増加。回避ミスが即死につながる。防御・回復ルーンが必須。
- アルティメット:すべての敵AIが“人間的”に進化。カウンター、釣り出し、囲い込みなど本気の殺意が飛んでくる。
特に“アルティメット”難易度では、プレイヤーの行動に応じて敵が行動をリアルタイムで変化させるため、パターン攻略が通用しません。これを突破するには、戦闘シーンそのものを構築するマップ制圧力が求められます。
隠し要素:全ルーンコンプリートと幻視の鍵
ゲーム内には、メインルートでは回収不可能な“隠しルーン”が全13種類存在します。これらは特定の条件を満たしたり、非常に見つけにくい場所に設置されていたりするため、完全回収には根気と観察力が要求されます。
見逃しやすい隠しルーン例
- 忘れられた修道院の屋根裏:チャプター4の終盤で、崩れた足場を逆走し壁の隙間を通ると到達
- 異端審問区:虚空の井戸:水面に映る幻影をたどることでのみ入れる隠し部屋(要:幻視の目)
- 堕天の城:月光のテラス:夜のステージ中にしか存在しないルート。時間帯イベント後に再挑戦必要
これらをすべて集めると、拠点に“幻視の鍵”が出現。これを使用することで幻視の間にて「創世の記憶」というボーナスステージへ挑戦可能となります。
小ネタ・バグ技・開発者の遊び心
DOOMシリーズおなじみの“遊び心”は今作でも健在です。以下に発見されている小ネタやバグ技、ちょっとした隠し要素をご紹介します:
- 開発者部屋:チャプター2の廃墟で“DARKSLAYER”と床に彫ると、謎の空間に転送される。開発者のサインや未使用ボイスあり。
- 乗れるドラゴン:チャプター6の山頂で、特定条件を満たすと演出用ドラゴンに乗って空中移動可能(無意味だが最高)
- 透明状態バグ:聖水の泉で中断セーブ&ロードを繰り返すと、一定確率で不可視状態になる(ver1.0で確認、修正予定)
これらは一部は開発者の意図したイースターエッグであり、特定の演出や台詞が挿入されることもあります。コンプリート志向のプレイヤーであれば一度は試しておくと楽しさ倍増です。
やり込み要素:二周目モードとスレイヤーパス
トゥルーエンドを達成すると「二周目モード(New Game+)」が解放され、以下の新要素が使用可能となります:
- 全ルーン・武器・装備の引き継ぎ
- エネミーAIの強化と出現位置の再配置
- チャプターごとのスコア&タイム制限挑戦
さらに「スレイヤーパス」と呼ばれる称号機能が追加され、プレイ内容に応じてトロフィーや特殊な装備スキンがアンロックされます。中でも全ミッションSランクで解放される「始祖の鎧(The Primal Armor)」は、強力な自動回復効果と衝撃耐性を持つ超レア装備です。
よくある疑問とFAQ
質問 | 回答 |
---|---|
武器の属性はどれが最強? | 敵の種類によるが、全体では“雷”属性が安定。飛行型・機械型・魔法生物に有効。 |
ステージスキップはできる? | 初回は不可。トゥルー到達後に“思念記録”機能で任意チャプターから再挑戦可能。 |
拠点でできる“試練”の報酬は? | 専用ルーン・レジェンド装備・ボス召喚アイテムなど。報酬は日替わりで変動する。 |
PvP要素はある? | 現時点(ver1.02)では未実装。ただし開発ロードマップに“デュエルアリーナ”が記載されている。 |
上記のような要素を把握することで、周回プレイや完全攻略をより効率的に楽しむことができます。
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