Zero Hour 攻略ガイド【完全版】
『Zero Hour』は、バングラデシュ発のリアル系タクティカルシューターです。緊張感のある攻防戦、現実的な装備運用、チームの連携が求められるゲーム設計で、『Ready or Not』『SWAT4』系の硬派なFPSとして注目を集めています。ソロでもCo-opでも楽しめる高戦術FPSであり、MAP暗記・装備選択・ボイス連携が鍵を握ります。
🎯 ゲームの基本構造
- 攻撃・防衛に分かれたラウンド制(最大5v5)
- キルタイムが早い:頭1発で即死の超リアル志向
- ドア破壊・監視カメラ・電源カットなど多彩な戦術要素
シンプルながら戦術的自由度が非常に高く、マップごとの特性や敵の傾向に合わせて作戦を立てる必要があります。
🔫 攻撃側の立ち回り
攻撃側は“人質の救出”または“ターゲット制圧”を目的に突入します。
- ブリーチ戦術:ドア前でC2爆破→スタングレネード→一気に制圧
- 監視カメラのハッキング:敵の配置を確認してルート選定
- ピックロックorドアキック:状況に応じて静音 or 強行を判断
各隊員が装備するツールの種類で進入ルートや戦術が決まるため、事前の役割分担が極めて重要です。
🛡 防衛側のポイント
防衛側は配置・防衛・罠の活用が肝になります。
- トラップ設置:ドア裏にトリップワイヤー+爆薬が有効
- シャッター閉鎖:視界を制限し、音で警戒線を張る
- リスク分散:固まりすぎるとグレネードで一掃されやすい
カメラやモニターを使って索敵し、無駄な移動を減らしてポジションキープするのが基本です。
🎒 装備とおすすめロードアウト
装備選択は役割と戦術に合わせた最適化が不可欠です:
- 突入型:ショットガン+スタングレ+防弾ベスト
- 中距離支援:AR+スモーク+ドアカメラ
- 静音潜入型:サプレッサー付きSMG+ピックツール+フラッシュ
装備には“重さ”があるため、機動性と防御力のトレードオフを意識することが大切です。
🗺 マップごとの戦術例
マップは狭小空間〜複数フロア構成まで多彩で、それぞれに戦術の定石があります:
### 🔹『Old Town』
– 多ルート構成。ドア爆破による挟撃が有効。
– 窓からの索敵が重要。スナイパー対策も忘れずに。
### 🔹『Embassy』
– スロープ+地下通路ルートが狙い目。
– ラジオ室は防衛が固く、グレネード先投げが有効。
### 🔹『Hideout』
– 開幕ラッシュに弱いため、防衛側は初手で位置取りを済ませておくこと。
– 細道の制圧ではショットガンが活きる。
💬 ボイス連携とピン活用
Zero HourではVC・ピンによる情報共有が非常に重要です:
- 「進行方向」「設置物」「敵の気配」などの細かな報告
- ピンによるマーキングで即時対応が可能
- ソロプレイ時でもAIへの命令が通るため、基本戦術を反復練習できる
情報共有が勝敗を大きく分けるため、味方との報連相が最も重視されるポイントです。
💡 攻略TIPSまとめ
- ドア前のクリアリングは“2人以上で同時突入”が基本
- カメラのハッキングを使えば索敵精度が大幅UP
- 設置トラップは“音+視界妨害”のコンボが有効
- 武器の反動は“移動中射撃”だと顕著。しゃがみ射撃を意識
- ラウンドごとに相手の行動パターンを覚えて対策を立てる
❓ よくある疑問とFAQ
- Q. ソロプレイでも楽しめますか?
- A. AI指揮が可能なミッションモードがあるため、シングルプレイでも十分戦術を学べます。
- Q. トラップがバレてしまいます
- A. よく見える位置を避け、“ドア裏+暗所”に設置するのが基本です。音誘導で誘い込む方法もあります。
- Q. 戦闘で反応が間に合いません
- A. コーナー突入時は“歩き移動+視点先読み”で対応力を上げましょう。無理突入はNGです。
コメント