逆転検事1&2 御剣セレクション 攻略ガイド【完全版】
『逆転検事1&2 御剣セレクション』は、『逆転裁判』シリーズの人気キャラクター・御剣怜侍を主人公にしたスピンオフ作品『逆転検事』『逆転検事2』を1パッケージにまとめた完全版です。本作は法廷バトルではなく、“現場での捜査”と“論理的推理”を軸に事件解決を目指すアドベンチャーで、シリーズファンはもちろん、初めてのプレイヤーでも楽しめる構成となっています。
🔎 ゲームの基本構成
- 移動型捜査パート:現場を歩き、証拠を集めて情報を整理。
- 尋問・推理パート:「ゆさぶる」「つきつける」で矛盾を追及。
- ロジックチェス:対話で相手の心理を崩し、真実を引き出す推理戦。
「異議あり!」ではなく「異議は…認めません!」と切り返す御剣ならではのスタイルが、シリーズに新たな魅力を加えています。
📖 主な章構成と注目ポイント
### 🔹 逆転検事1
– **第1話「逆転の来訪者」**:チュートリアルを兼ねた導入編。証拠の整理に慣れよう。
– **第3話「消えた逆転」**:時系列の操作がカギ。証言の前後関係を重視。
– **最終話「審判者マイルズ」**:シリーズ屈指の伏線回収回。全ての証拠を再検討せよ。
### 🔹 逆転検事2
– **第2話「獄中の逆転」**:監獄内での移動捜査。監視カメラの活用がカギ。
– **第4話「逆転交差の迷宮」**:多視点の情報統合が必要。被疑者の立場から考えよう。
– **最終話「特別編:追憶の逆転」**:御剣の過去に迫る。父との因縁を思い出せ。
🧠 ロジックチェス攻略の基本
『逆転検事2』で追加された「ロジックチェス」は、相手の発言や態度に対して“適切な質問を選び続ける”ことで、情報を引き出すシステムです。
- 選択肢は「強く出る」 or「揺さぶる」など複数あり
- 間違った選択で“時間ゲージ”が減少
- 相手の反応を見ながら“弱点”を突く順序が重要
推奨戦略は「序盤は穏やかに → 詰まったら強行突破」。失敗時はロード&記録を利用して再挑戦可能です。
🔍 捜査パートのチェックポイント
- 全てのエリアを移動・調査:見落としやすい小物が事件解決のカギに。
- 証拠品の“調べる”機能:視点を回転させて内部を確認可能。
- 人物データも活用:発言の矛盾は“人物”との関係にも隠れている。
「調査を進めたのに先に進まない」という場合、証拠の内部チェックや会話の再確認が有効です。
🎭 キャラクターと関係性
- 御剣 怜侍:冷静かつ論理的な主人公。検事という立場で真相を追求。
- 糸鋸 圭介:熱血だがどこか抜けている刑事。御剣とのコンビが光る。
- 一条 美雲:オリジナルキャラ。天真爛漫ながら観察眼に優れる。
- 狩魔 冥:冷徹な検事。御剣との関係がストーリーに大きく影響。
シリーズを通じて人物の背景が繋がっていく構造になっているため、2→1の順でも楽しめます。
💡 攻略TIPSまとめ
- 調査ポイントは“画面端”にもあることが多いので視点移動を忘れずに
- ロジックチェスは“急がず、まず反応を見る”のが安定攻略法
- 証拠をつきつける場面では“複数の関連”を意識して選ぶと正解率が上がる
- 細かいセーブを活用し、選択肢や証拠提示の前に戻れるようにする
- シリーズ未プレイでも問題なし。用語解説が丁寧なので安心して進められる
❓ よくある疑問とFAQ
- Q. ロジックチェスが難しいです
- A. まずは“相手が怯んだ話題”を軸に再挑戦しましょう。弱点は会話の節に必ずあります。
- Q. 証拠が足りなくて進めません
- A. 見落とし箇所がある可能性大。証拠品の“回転チェック”や“キャラとの再会話”を試しましょう。
- Q. どちらからプレイするべきですか?
- A. 基本は1→2の順ですが、2のほうがテンポよく、初見向けUIも整備されているため初心者なら2からでも問題ありません。
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