Lost For Swords 攻略ガイド【完全版】

Lost For Swords 攻略ガイド【完全版】

『Lost For Swords』は、ダークで重厚な世界観の中で、プレイヤーが無数の剣を求めて死と隣り合わせのダンジョンを探索する、2Dソウルライク風アクションローグライトです。回避・ガード・スタミナ管理を重視した戦闘システムと、死亡時に全てを失うローグ系の緊張感が特徴です。

本記事では、戦闘の基本、剣の種類と特性、ステージごとの立ち回り、ボス戦攻略、強化・装備の最適化、そして高難度モードへの到達方法まで、完全網羅で解説します。

⚔ 戦闘の基本と操作のコツ

本作の戦闘はスタミナ制＋位置取り重視です。以下の基本動作を理解しておくと安定性が段違いに上がります：

• 弱攻撃：隙が小さく連打可能。スタミナ消費低
• 強攻撃：リーチと威力が高いが、発動が遅くリスク大
• パリィ：敵の攻撃に合わせてLボタン → 成功時は強制ダウン
• 回避（ローリング）：無敵時間あり。ただしスタミナを多く消費

敵のパターンを読んで「回避 → 背後 → 弱攻撃」を徹底するのが基本戦術です。パリィは慣れると非常に強力なので、早い段階で習得しましょう。

🗡 剣（武器）の種類と適性

Lost For Swordsでは、入手する剣の種類によって戦術が大きく変化します。主な武器タイプは以下の通り：

武器種	特徴	おすすめスタイル
ロングソード	バランス型。初期武器として安定	回避→弱攻撃メイン
クレイモア	高火力・広範囲。重い	単発強攻撃→ガード重視
ダガー	高連撃・スタミナ軽減	背後特化・パリィ狙い

武器にはランダムで付与効果（炎・毒・吸収）が付くことがあり、組み合わせ次第で戦法が大きく広がります。

🕯 ステージ構造と探索のコツ

各フロアはローグライク形式で毎回ランダム生成されますが、共通の傾向があります：

• 初期層：敵は少なめ。アイテム回収と練習に最適
• 中層（4～6）：トラップ多発。ローリング移動必須
• 終盤層（7以降）：敵が連携行動する。スルーも戦術の一部

基本は「扉を開ける前にマップ確認」「中ボス部屋をスルーできるルートを見つける」ことが重要。**無駄戦闘は避け、回復を温存する**のが安定攻略の鍵です。

👹 ボス攻略の立ち回りと対処法

各エリアの終端には“ボス剣士”が登場します。代表的なボスと対策例を紹介します：

• “黒衣の処刑人”：斧＋突進。回避2回で背後に→ダガーが有効
• “鏡の騎士”：ガード＋反射魔法。跳ね返されない範囲攻撃を使う
• “亡失の二刀流”：超高速連撃。回避が下手だと勝てない。パリィで封じる

初回は“即死”が前提。ボス戦で必要なのは「死亡して学ぶ」ことと、装備の最適化」です。

🛡 ビルド・強化・スキルの優先度

キャラは探索ごとにスキルツリーを構築できます（死亡でリセット）。おすすめの初期ビルド：

• スタミナ増加：最優先。すべての行動に直結
• 回復薬回数＋1：探索が安定
• 剣の耐久強化：終盤まで武器が持ちやすくなる

逆に「クリティカル強化」や「出血付与」は装備依存のため、後回しでも問題ありません。

よくある疑問とFAQ

Q. すぐ死んで進めません

A. 本作は“死んで覚える設計”です。最初は回避のタイミング練習が重要です。

Q. 武器の持ち替えができません

A. メニューで装備セットを複数用意しておき、状況に応じて切り替えるのが前提です。

Q. 同じ剣を拾っても性能が違います

A. ランダム生成の「付与効果」があるため、毎回違います。良個体は保管所に送ると次周でも使えます。