邪神ころね 攻略ガイド【完全版】

アドベンチャーゲーム

邪神ころね 攻略ガイド【完全版】

『邪神ころね』は、ホロライブ所属のVTuber「戌神ころね」さんをモチーフとした非公式ホラーアクションゲームで、“ころねすきー”向けに開発された強烈なインパクトとカルト的ノリが特徴の作品です。かわいい見た目からは想像できない暴力性、突然のメタ展開、そして理不尽な即死トラップが満載のギャグホラーとして高評価を得ています。

本記事では、ゲームの進行ルート、各ステージのトラップ回避法、アイテム収集ポイント、分岐・エンディング条件、ネタ演出の隠し要素などをまとめた“完全ネタバレあり攻略”を提供します。

🎮 ゲーム概要とルール

  • ジャンル:横スクロール・ホラーギャグアクション
  • 操作:左右移動・ジャンプ・調査(特定シーンで入力)
  • 特徴:死んで覚える系/高頻度でころねに殺される/演出が突然変化

進行ルートは基本的に一本道ですが、一定の場面で隠しルートやネタエンドへの分岐が発生します。

📘 ステージ別攻略チャート

ステージ トラップ例 攻略ポイント
森ステージ 背後からダッシュするころね、即死落とし穴 ジャンプと“音”のタイミングを覚える
洞窟ステージ 画面が反転/突然BGMが消える/急接近ころね 照明に注目してフラグを察知
ころねワールド 分身ころね、無限ループ、バグ風演出 あえて“やられる”ことで進行する演出あり

💀 即死トラップと回避方法

『邪神ころね』では以下のような理不尽トラップが用意されています:

  • 突然振り返って殺してくるころね → 音の前兆あり
  • 無限ループステージ → 同じ操作を繰り返すと突破
  • 「YES/NO」選択肢でどちらを選んでも死亡 → 数秒待つと“第三の選択肢”出現

多くは“即死して学ぶ”スタイルなので、**初見殺しを楽しむ精神が重要です。**

🔑 隠し要素・ネタ演出まとめ

以下のような隠しギミックがあります:

  • ころね語連打イベント:「ぺこら」と入力する → ころね怒りで即死
  • 時計を一定時間見つめる:画面が崩壊し、サイコホラー演出に突入
  • “ころねすきー”実績:全てのころねに1回ずつ殺されると解放

ゲーム内で隠しエリアに入ると“ころね大明神”という謎のNPCと会話できるシーンもあり、本作の世界観(?)に迫ることもできます。

🏁 エンディング分岐と条件

  • 通常エンド:トラップ回避しながら最後まで逃げ切る
  • ころねエンド:選択肢で「ころねについていく」を選ぶ
  • すきーエンド:死亡回数30回以上かつ特定演出を見る

ころねエンドはほぼギャグと狂気の境界に位置しており、エンディングというより「精神崩壊ルート」として演出されています。

📌 ちょっとした小ネタ

  • ところどころで「ころねの実写映像」が差し込まれる(ビックリ演出)
  • ステージが暗転したまま進行不能になったように見える → ボタン入力で復帰可能
  • ホロライブメンバーらしき看板や落書きが背景に登場するが、すべて歪んでいる

👁 メタ演出と“ころね”の演出心理学

『邪神ころね』の醍醐味は、「予測させてから裏切る」「メタ情報を使った恐怖」という、ホラーとギャグの境界を突いた演出構造にあります。

  • メタ演出①:ゲームウィンドウがクラッシュしたように見せかける(実は演出)
  • メタ演出②:ころねが“プレイヤーの操作を察知”する台詞(例:「ジャンプばっかしてるねぇ」)
  • メタ演出③:プレイヤーがAltキーを押すと“ころねが止まってこっちを見る”

これらは単なる驚かしではなく、「ゲームの中にいるキャラクターが自我を持ち始めたかのような錯覚」を生み出すためのものです。驚かせる・笑わせる・混乱させるが交錯し、唯一無二の体験に繋がっています。

🔍 ステージごとの没ネタ・背景オブジェクト考察

本作には細かな小ネタや裏設定が隠されており、それらに注目することで“表面のギャグを超えた演出の深み”を感じることができます。

  • 背景の看板「おかえりころね」:どのルートを通ってもこの看板の前に戻される=ループの象徴
  • 天井の目玉オブジェクト:特定ステージでは3つに増殖 → “ころねの全知性”を暗示?
  • バグ風エフェクト:実際には内部で分岐処理されており、フェイククラッシュが条件トリガーになる

また、開発者の遊び心で「ころね実況動画のセリフ」や「ホロメン愛称」なども暗号的に配置されています。これらを発見することで、ファンとしての楽しさも倍増します。

🎓 高難度チャレンジ:ころね全討伐実績

Steam版では全種のころねに一度は倒されることで解放される“ころね全討伐”実績があります。これを達成するには、以下のポイントをおさえましょう:

  1. 森ステージのころね:開幕ダッシュで突っ込む
  2. バグころね:ループ後の分岐で右ルート選択
  3. 分身ころね:洞窟でフラグを立てた後、無理に奥へ進む
  4. ジャンプころね:音が鳴った瞬間に跳ばない
  5. メタころね:Altキーを押しながら操作

これらをすべて満たすと“ころねすきーの証”という称号が与えられ、エンディング後の演出がほんの少し変化します(例:通常では出ない背景カットイン追加)。

🧠 ファン向け補足:ネタとしての完成度

『邪神ころね』は単なるギャグゲームではなく、「ホロライブファンに対するサービス精神」と「ホラーゲーム愛」の塊でもあります。

ギャグの精度、ホラーの緩急、演出タイミングの妙、そしてころねという“かわいい存在が暴走する恐怖”が絶妙に融合しており、単なるファンゲームを超えた完成度を誇ります。

ホロライブのメンバーを多少知っているだけでも100倍楽しめる設計になっているため、未プレイの人にも“実況を見るだけでも価値がある”作品といえるでしょう。

よくある疑問とFAQ

Q. どうしても進めないステージがあります
A. 一部は“死んでから進行条件が変化する”タイプなので、積極的に失敗しましょう。
Q. ストーリーはあるんですか?
A. 基本はノリとギャグで構成されていますが、裏ルートにはそれっぽい伏線演出もあります。
Q. Steam版とブラウザ版の違いは?
A. Steam版は一部演出が強化され、セーブ機能・実績機能が追加されています。
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