七日参り | 7 Days Shrine 攻略ガイド【完全版】

七日参り | 7 Days Shrine 攻略ガイド【完全版】

『七日参り | 7 Days Shrine』は、ある田舎の神社に伝わる“七日間の儀式”を軸に展開される、和風伝奇ホラー系アダルトADVです。舞台となるのは山深い里に建つ寂れた神社「朝霧神社」。主人公は取材のためにこの神社を訪れたライターですが、滞在初日の夜から“見てはならないもの”を見てしまい、七日間の怪異と欲望に囚われていくことになります。

本作は、「選択肢による因果変化」と「心霊現象に対する反応の積み重ね」でルートが分岐する構成を採っており、昼：探索／夜：怪異の遭遇／深夜：淫夢と儀式の選択という1日単位のサイクルが7回繰り返されます。各ヒロインとの関係だけでなく、プレイヤーの選択が直接“神罰”や“淫祀”へと繋がる演出設計になっており、マルチエンディング構成＋BADエンド多めの高難易度ADVとなっています。

🌀 ゲームの基本サイクルと進行形式

ゲームは「七日間」の日付進行で構成され、以下のサイクルを毎日繰り返すことで物語が分岐していきます。

1. 【昼】：境内・集落で自由探索（選択肢あり）
2. 【夕】：ヒロインとの会話／取材／フラグ立て
3. 【夜】：心霊イベント・封印選択／淫夢・神託
4. 【深夜】：選択肢発生（儀式参加／回避）

特に重要なのは“夜”と“深夜”のパートで、ここでの対応や反応の選び方により、穢れ値（内部ステータス）やヒロインの精神状態が変化します。これが7日後の儀式結末、そしてプレイヤーの迎える運命に強く関わってきます。

📊 パラメータと隠しステータス一覧

画面上に表示されない“隠しステータス”が物語進行とイベント発生に強く関与しており、プレイヤーの選択で変動していきます。

ステータス名	内容	影響
穢れ値	神域での不敬行動・淫夢遭遇で上昇	高いとBADエンド／神罰CGへ
神意度	選択肢や神聖行動で上昇	トゥルーエンドへの必須条件
淫夢影響度	Hシーンでの“夢落ち”遭遇回数	ヒロインの堕ち／精神崩壊に直結

日を追うごとに強制的に怪異の干渉が強くなっていくため、序盤の穢れ管理が非常に重要です。毎晩の選択がエンディングの明暗を分ける形になります。

👧 ヒロイン紹介と関係構築

攻略可能なヒロインは全3名＋特殊イベントキャラ1名。それぞれ“神域と人間の中間”のような立場で描かれており、単なる恋愛ルートではなく、儀式への関与度や異形との結びつきが個別ルートに影響します。

• 朝霧 天音（あさぎり あまね）：神職の娘。穢れに敏感で、祓いルートの鍵。
• 十和田 美鈴（とわだ みすず）：地元記者。同行取材ルートあり。理性型。
• 朱雀（すざく）：夢に現れる少女。正体は神体に近い存在。淫夢／堕ちルート直結。

ヒロインとの選択会話や共に行動する場所の選定が関係度に影響し、特定条件を満たすと夜のイベントでHパートが発生します。

🖼 Hイベント・CG構成と発生条件

『七日参り』のHイベントは単なるサービスシーンではなく、怪異・淫夢・呪詛・堕落といった要素と密接に関係しており、いくつかのイベントは正規ルート到達の必須フラグにもなっています。

Hシーン分類：

• 接触系（穏やか）：初期〜中盤。恋愛／夢H含む
• 神域系（強制）：特定日数での儀式敗北時に発生
• 堕ち系（淫祀ルート）：淫夢影響度が高まると分岐
• 精神崩壊系（BAD）：穢れ値MAX時の発狂＋陵辱CG

基本CGは30枚以上、差分・演出効果を含めると100枚以上。各ヒロインにつきHイベントは3〜4シーンあり、選択肢・前夜の行動・精神パラメータにより内容が変化します。

🔚 エンディング分岐と条件

『七日参り』のエンディングは、穢れ値・神意度・淫夢影響度の3要素と、ヒロインとの関係値によって多岐にわたります。全体では以下のエンドが存在します：

エンディング名	条件	特徴
トゥルーエンド（祓）	穢れ値30未満＋神意度80以上	神域から脱出し、神社の封印が完了
淫祀エンド	淫夢影響度60以上＋ヒロイン精神崩壊	異形と交わりながら神の器として生きる
封印失敗エンド	穢れ値MAX＋選択ミス	ヒロインと共に神域に取り込まれる
ヒロイン個別エンド（3種）	ヒロイン好感度MAX＋神意度中程度	七日後に共に帰還し、再会を誓う

📌 攻略ポイントまとめ

• 初日〜3日目までは穢れを極力抑え、神意度を上げる選択を優先
• 淫夢イベントの選択肢は誘惑が多いが、断ることでトゥルーへ近づく
• ヒロインごとの好感度は、昼の探索地選びと会話内容で上昇
• BAD・淫祀系CGは一部選択肢限定。セーブ分岐を活用して収集を

全CG・全エンディングコンプリートには、最低3〜4周以上のプレイ＋選択肢パターン網羅が必要です。